昨日からの続きですが、
外人と個人は本当に真逆なんですね。
これは本当に昔々からなのは不思議です。
学習というのが、この業界にはないんですね。
何故、個人投資家が学習しないのか?
不思議でなりませんが、現実は残酷です。
やっぱり個人はカモにされているってことです。
11月はそのダメな個人が売り越した時に、
第二週と第三週は外人が買い越しています。
これはどういうことなのか?というと、
素人的な考えでは、どうしても下げてしまうと、
対応策としてはナンピンになってしまうんですね。
そして、そのナンピン買いに対して、
鬼のような奴らは売り向かって来るんです。
そして相場はグイっと下がって、
そこから買ってきます。
楽爺は何が言いたいのか?というと、
ナンピン買いをするような考え方というのは、
相場をしない人か、儲けたことが無い人が、
昔の方法を焼き直して解説しているからです。
割安になったら買い、
割高になったら売るという考え方は、
カモにされるから止めましょうっ思います。
割安はもっと安くなるし、
割高はもっと高くなるものなのです。
じゃあ、どうすればよいの?って言われると、
正しく勉強して下さいとしか言えませんが、
自己流は必ず餌になるんだということは、
ぜひ、忘れないようにしてください。
では、また。
楽爺
昔ながらの手法というのは、
上手に手玉に取られて、
狩られていくようになっているんだなぁ。
というか、至る所に、いっぱいトラップがあるし (^◇^;)
本当に、相場の世界っていうのは、
強い者が、いかに喰うかっていうだけのような。。。
オソロシーけど、頑張っていかねば
ぽっぽ