【楽爺夜話…147】相場師は要らない | ぽっぽの相場修行日記

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市場は常に正しくて、自分は常に間違っていると考え、
常に自分を市場の動きに合わせていくことで、
勝手な思い込みによる失敗は限りなく無くせます。

ま、以前に書いた事がありますが、
ゴールドマン・サックスの株のトレーダーは、
15-20年前は500名でしたが、今は3名です。
市場を読む人はいらないということなんですね。

また、その様なトレーダーの能力に頼っていた、
有名なヘッジファンドは、ソロモンもリーマンも
すでに無くなっています。相場師は要らないのです。

では、彼らはどこに行ったのか?というと、
世界各国のヘッジファンドに流れたのですが、
今はそのヘッジファンドが苦戦を強いられています、
彼らのパフォーマンスは、市場平均を常に
下回っているというのが現実です。やっぱり駄目なのです。

相場師は3人にへりましたが、
AIのエンジニアが9000人いるのですから、
相場を読んで人間が対処するのでは無くて、
AIがプログラムで対処をしていく時代に
すでに変わってしまったということです。

この様な時代に相場で個人が利益を出して行くには、
出来れば、自分の勝手な思いを排除させてくれて、
自分が信頼出来て、自分の性格に合っている
売買のプログラムが必要になります。

その様なプログラムをベースにして、
その俯瞰の中で個性を出した建て切りをすることで、
AIを超えるパフォーマンスの可能性が生まれのです。

では、また。
             楽爺

 

今回の楽爺師匠の建て切りは、

M師匠のシステムがベースになっているわけですけど、

システム通りの建て切りではないのですよね。

システムだけでも十分なパフォーマンスを得られるけど

楽爺師匠は、その上をいく利益を出されている。

 

こういうのって、やっぱり凄いな~って思います。

 

M師匠のシステムの建て切りを見ると

ええええ~~!!!って感じで、

今まで教えてもらってきた基本の売買とも違っているんです。

 

そりゃそうだよね。。。

林輝太郎さんが書かれていたような手法は、

当然、AI の中に組み込まれているはずで、

一般的な人々の動きっていうのは、

当然読まれているハズですもんね。 とほほ

 

はぁ・・・・相場の世界って、とんでもないな 

そりゃぁゼロサムだもんね。。。

でも、道はあるってことで

ガンバロウ 腕。 です。

 

ぽっぽ

 

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