トルコリラの暴落の話を少し考えてみます。
トランプ大統領は米国人牧師の開放を要求して、
中間選挙での票の獲得に躍起になっているようです。
ただ、本当はドイツ・ＥＵ・トルコ・イラン・中国・韓国・北朝鮮。
特に中国を潰すための作戦です。
中国に味方をするエルドアン大統領に対して、
米国人牧師を解放せよって命令をしている訳ですが、
彼が簡単には折れないことを知っての戦略です。
そして解放をしない場合の報復関税が、
鉄鋼50%とアルミ25%ですから、えーーってなります。
たぶん、牧師一人のためにこんなことはしないだろうと思い、
演説で、トルコは屈しない。我々にはアラーが付いている。
って言ってしまったのですから、
そりゃあリラの暴落は止まりません。
余波で、豪ドルも同時に大暴落をしていますので、
ＦＸをやっていた人は、本当に大変だと思います。
これが怖いので、楽爺はＦＸはやらないのです。?
来週はどうなりますか？
楽爺
以前、たぬ吉師匠に、
為替っていうのは、ほとんど動かないから
レバを高くするしかないって
教えて貰ったことがあります。
ほとんど動かないのに、
こういう時に動かしてくるのだから、
ホント、怖ろしいですよね。
それにしても、世界は戦争状態。。。
ひええぇぇ～～～怖いよ～～～
ぽっぽ
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