週間新潮１２月４日号を買ってみた
＜台湾有事は即日本有事という恐怖のシミュレーション＞
同記事で浮き彫りにしているのは、
・先島諸島の住民の避難方法や、台湾在住邦人の救出活動が困難を極めるということ。
・中国は在日米軍基地をミサイル攻撃する可能性が高い。
・日本国内の中国人がサボタージュや大規模デモで治安を悪化させること。
台湾侵攻に失敗して中国共産党の存続が脅かされる場合は、核兵器の先制使用を検討すること。
くらいで、具体的内容に乏しい。
動画サイトのシミュレーション番組の方が数段優れている。
最初はサイバーアタックだろう。
台湾有事になるまでに、
国内の媚中政治家、親中マスコミ、親中諸勢力を黙らせ、
本当に有事となったら自衛隊の能力にもまして、政治家と国民の覚悟が問題となる。
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