きれい・ねっと刊

長 典男著

 

「地底人との遭遇」を読んでみた。

 

  6500万年前、恐竜が滅ぶ寸前に地底へ避難した進化型?恐竜が、

 

地底人として6500万年進化して、地表の日本人の前に姿(アバター)を現したということのようだ。

 

 ルーマニア人ロドウ・シナマーの述べている地底人は人類だが、

本書に登場するのは恐竜の子孫だという。

 

 で、

 

彼らは、人類が滅ぶ道を進むか、改善するかを監視しているという。

 

 改善しなかった場合は、

「スター・ウォーズ」と「マトリックス」と「ターミネーター」を混ぜたような世界になって人類は滅ぶ、と。

 

 この種の地底人と出会う人は限られているようだ。

 

本書の中に、いわゆる天変地異や戦争の予言が無くて、少し残念。

 

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