ESA(ヨーロッパ宇宙機構)の「スワーム衛星」(3機組)の観測により、

 

南半球・大西洋南部地域での地磁気減少エリアが急速に拡大していることが明らかとなった。

 

 

 

 

 

直近の影響としては、各種衛星がこのエリア上空を通過する際に、

より強力に宇宙線へ暴露されるため一時的な機器の故障・停電に見舞われる可能性がある。

 

 

長期的には、磁極逆転の予兆を早期に検出できるかもしれないので、

同衛星からの観測情報で異変が報じられたら、覚悟が必要かもしれない。

 

 

 

 

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