文芸社刊 竜樹 諒 著

「天使の遺言」を買って見た。

 

・大災難後の日本はどうなるのか・・・・見えたのは正反対の2つの世界

   それらしき未来も2001年の元旦に見ていました。

 一つは 争いと欲に満ちた荒廃した世界。

 もう一つは、輝かしい未来・光り輝く愛の世界。

 

・日常生活:

 ・常に水の確保をしておくこと。・・・電気もガスも復旧するが、いちばん被害が大きいのは水。

    復旧するのに数ヶ月かかるので、人々がパニックになる。

 

・悪い人はもっと悪く、良い人はいっそう良い人になる。

 

〜〜〜〜〜〜〜引用終了〜〜〜〜〜〜〜〜

 

大津波の発生時刻や被害状況の詳細は書いていない。

 

 大災難を境に、人助けに注力する人と、金儲けに走る人とが明確に分かれるようだ。

 

 

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