「女性セブン」 12月12日号に興味を惹かれる記事があった。
<死の瞬間に起こること>
ーー最新医学と科学がいま解明していることのすべて
・臨死体験事例:国際弁護士 八代英輝氏60歳 談
<高校生のときに乗っていたバイクが車と正面衝突し、体が投げ出されて意識がなくなる前に走馬灯がよぎり、
色とりどりのお花畑と流れる川を見た>
<心臓カテーテル手術中の最中に心停止、急に体が浮かんで横たわる自分の姿を見下ろしたかた思ったら、まつてと同じお花畑と川を見た>
・バージニア大学精神科医ブルース・グレイソン名誉教授は臨死体験研究の成果を「グレイソン・スケール」にまとめた。
「時間の経過が早くなったり、遅くなったりしたか」
「思考のスピードが速くなったか」など16の質問のうち、7つ当てはまれば臨死体験をしたという指数になる。
2019年のヨーロッパ神経学会では、「一般人のおよそ10%は臨死体験の経験があると推定された」と発表された。
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上述のグレイソン・スケールというのは初耳だ。
質問内容は「明晰夢」に応用できるかもしれない。
特記:先日、気象現象といわれたものの、珍しい雲が出現していたので、
月末まで千葉方面の地震に注意。
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