報道によると、
厚労省はMeijiSeikaファルマ製、新型コロナウイルス・オミクロン株JN1に対応した、
自己増殖型ワクチン(レプリコンワクチン)「コスタイベ」を承認した。
これを注射すると、中和抗体を産生するmRNAが体内で増殖するため、接種量が従来型より少なくて済む。
臨床試験では接種後半年時点でも接種前抗体量の4倍だったという。
10月から始まる定期接種用も含めて430万回分が供給されるという。
さて、これがどこへどのように分配されるかが分からない。
一般の町医者レベルまで配布されるのかどうか。
喜んで打つ人は打つだろうから、接種後相当の期間(1〜3年以内?)に
激烈な自己免疫異常を発症するかもしれないと、他人事ながら心配だ。
私は打たない。
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