多忙でネタ探しをしている余裕がない。
ということで、過去記事再掲。
2023年11月25日
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中国で小児のマイコプラズマ肺炎が大流行しているらしい。
(日本のインフルエンザでは通常、肺炎まで悪化しないようだが。)
日本では4年毎に流行し、今度は来年とか。
もし中国の病原体が変異種で、従来の抗生物質が効きにくいタイプだったら大変だ。
WHOは特に関心を示していない一方、武見厚労大臣は外交ルートを通じて中国に情報提供を要請した、と報道された。
来年?もし中国と紛争状態になったら、医薬品の生産販売に多大な影響がでる。
ツムラの漢方薬は原料の9割を中国に依存しているというし、
後発医薬品製造会社も似たりよったりの状況らしい。
富山県にある製薬会社が頑張ってどうにかなるレベルではなくなるだろう。
となると、薬の内服が必須の疾患を持つ人達にとっては、死活問題になる。
爆撃される前のガザの病院と同じような状況に、日本全国の医療機関が陥りはしないかと、
ニュースを見るたびに不安になるのだが、、、。
〜〜〜〜再掲終了〜〜〜
私自身は降圧薬を飲んでいる。
備蓄するにも限界あるし、医薬品供給が断絶したら仕事をやめて、のんびり暮らすしかない、、が。
自給自足社会になったら、弱者・老人は生きにくくなる、、。
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