いよいよ金融機関は9月1日から変動金利を上げるようだ。
ということで2023年10月21日記事再掲
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(2023年)産経新聞10月18日の記事より
>3%以上の物価上昇が1年続く中、日本銀行が早ければ年内か年明けにも
大規模金融緩和政策を修正し始めるとの観測が出始めている。
>マイナス金利政策(短期金利をマイナス0.1%に誘導)が解除されれば、
7割の人が利用する変動型の住宅ローン金利にも影響がおよぶ可能性がある。
>今は多くの銀行が短プラを1.475%に設定しており、そこに1%上乗せした2.475%が基準金利だ。
>各銀行はそこから利用サービスに応じて差し引いた安い金利を設定している。(例えば0.475%).
>日銀がマイナス金利を解除すると、短プラが上昇し始め、連動して住宅ローンの変動金利も上昇する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用終了
現状なら上昇したとしても1〜2%位か。
私自身はもう住宅ローンは終了しているが、
周囲の知人は大部分が変動金利だ。
(2000万円を0.5%とか)
問題は、インフレになれば住宅ローン変動金利は半年毎に上昇するはずなので、
サラリーも上昇しなければ家計が圧迫されるだろう。
今後の動向を注視したい。
〜〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜
大地震・大規模火山噴火被害があれば保険でカバーされるか。
当面(8月、9月)は酷暑と水害に注意。
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