韓国時代劇「ソドンヨ」、再放送を見ている。

 

百済最後の「義慈王」の、父、「武王」の若き頃(ソドン公)の波乱万丈な物語。

 

(「ケベク」に登場、義慈王<ーー武王<ーー法王<ーー恵王<ーー威徳王<ーーー聖王「スベクヒャン」の準主役<ーー武寧王)

                             

 

その中でしばしば出てくる「七支刀」(ちるち)に興味を持った。

 

物語の中では、百済から「倭」の国へ贈られたとなっている。

 

 

 

 

 その実物は奈良県天理市の「石上神宮」に保管されていることになっているが、

 

先日の新聞記事では、当地へ見学に行った専門家は、

保管されているとされる石棺には何も無かったと書いていた。

 

 なので実物が現在どこにあるのかは不明だ。

 

石上神宮には七支刀のレプリカ・タイピンが売っているものの、私は買わなかった。

 

 

 

 「ソドンヨ」の中では、この刀とユダヤ・メノラーとの関連には触れていない。

 


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