自宅にある古い本を片付けていて発掘した本のご紹介。
1998年 徳間書店刊 海野光彦著
「王仁三郎かく語りき 霊界物語の世界大破局」
第1章 真砂の悲劇が現代日本を襲う
・20XX年、関東平野、超水爆で全滅
第2章 「霊界物語」は3万年後の日本列島を透視する
・全面核戦争と大洪水
第3章 伊佐子島の悲劇は現代日本の大破壊を指す
第4章 日本の放射能汚染を狙う悪神の計画
・中東大戦に巻き込まれない方法があった!?
・ロシア侵入と北日本のチェルノブイリ化
第5章 放射能を消す日本のスーパーサイエンス
・妙義山で謎の青色鉱石発見
・青色鉱石グラビトナイト、驚異のガン治療
・アトランティス青色人種は、青色鉱石をこう用いる
第6章 王仁三郎の三種の神宝と金星の謎
・広島原爆の放射能を消した「神宝」の秘密
第7章 「最後の勝利者」の秘密は地下シャンバラに
・三種の「神宝」と地下シャンバラ
・シャンバラの科学:「過去記録再生機」の秘密
第8章 省略
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第7章のシャンバラについて本書は記す
>地下宝国シャンバラに通じる大トンネルが、山形・宮城県境の田代峠に存在する。
>田代峠の異次元体験をある人はこう伝えている。
>>道に迷って遭難の恐怖を感じていると、暗くなった斜面から異様な光がでている。
駆け寄ると、そこは巨大なトンネルの入り口だった。
>>明るい光源がトンネル内部の壁を銀色に光らせ、
奥に歩くと桜花と書かれた銀色の飛行機が何台も置かれている。
>>びっくりしてその人は入り口に向かって走るが急にあたりに青い霧が立ち込め意識が薄れた。
>>気がつくとかなり離れたところに立っていて、肩を叩く者がいる。
>>振り返ると、白髪白ひげの奇妙な老人がその人を睨み、あの場所に近づくなと厳しい言葉を吐いた。
>>またしても青い霧がこの人を襲い、気がつくと安全な麓に着いていた。
〜〜〜〜〜〜引用終了
日本各地にもシャンバラへの入り口があるようだが、
霊格の高い人は意識だけで行けるようだ。
それによると
山形山中から地下シャンバラにつながる大トンネルへ霊体離脱して入り、
白銀の大トンネルを通ってチベットの地下宝国シャンバラに旅をしたという。
地上世界が浄化されたら、シャンバラの人々は地上に姿を現すだろうか?
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