会社では1年に1回は定期健康診断を受けることが義務になっている。
その健康診断や各種検診は本当に信頼できるのかどうか、というお話。
 
「女性セブン」1月4日号 「健康診断」ウソ知識30
 
>過信してはいけない検診・健診
 
・脳ドック・・・治療が必要な病気を発見できる可能性は非常に低い。小さな病変は経過観察となる。
 
・羊水検査・・・先天異常は1%未満。検査による流産の危険性も。
 
・眼圧検査・・・緑内障の7割の人には眼圧異常がない。眼底カメラがお勧め。
 
・オンライン健診・診療・・血液検査以外は信頼度が低い。
 
・遺伝子検査・・病気のリスクが明らかになっても対処が困難。
 
>過信してはいけないがん検診
 
・腫瘍マーカー・・・早期癌の発見に役立たないこともある。
 
・PET-CT検査・・・放射線被爆がある。早期癌に有用か疑問。
 
・線虫がん検査・・・・科学的根拠に乏しい。
 
・胃バリウム検査・・・胃がんの早期発見では精度に疑問。バリウムが詰まり腸閉塞リスクも。
 
・乳がんマンモグラフィー・・・40歳未満、75歳以上では偽陽性や偽陰性のケースもある。
 
〜〜〜〜〜〜〜引用終了
 
健康診断では異常の発見できない異常が、今後増えるかも知れない。
来年からは、すべての年代で「認知症」要注意という説もある。
 
健康状態・環境異変に関しては多種多様な要因あり、すべてを論じる余裕はない。
私は信頼できる他ブログ記事を参考にして生活している。
 
来年からの大変動を、健康を維持して乗り越えたい。
 
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