伊勢神宮内宮の御正殿へ上がる石段は
「三波石」という白亜紀に産生された緑色の結晶片岩が敷き詰められている。
「神宮美景」カレンダー 6月 より
この岩石が存在するエリアを「三波川変性帯」といい、
関東にある中央構造線の南端に位置する。
私はこの三波川変成帯より北側のエリアで、
火山噴火も洪水・土砂災害もない、手頃な古民家を探しているのだが、
なかなか見つからない。
資金は来年、ドイツ車を売って充当するつもりだ、、。
現金や車より、不動産。
不動産より お米(安全な食料と水)、の時代が目前に迫っている、としたら?
事業継続できるかどうかも心配になるほどの社会情勢となったら?
心配しすぎか、、。
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