10年以内に人類は突然滅びるかも知れない、という懸念が高まっている感じがする。
ということで、
2012年1月3日記事再掲
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やっとシャンバラについて記事にできる巡り合わせがきたらしい。
シャンバラ---チベット北方、ゴビ砂漠の地下に存在すると言われる聖者の都。
私の手元にはシャンバラに関する3冊の文献があるのだが、
そのすべてを一度に記事にするのは不可能なので、今日は第一段として、
エンリケ・バリオス著「アミ 3度めの約束」シャンバラの章から転載ご紹介したい。
少年主人公ペドロが宇宙人アミと円盤に乗ってヒマラヤ地下へ潜航し、シャンバラの指導者シルクから話しを聞いた。
「よろこび、健康なユーモア、楽天主義、希望、責任、悪意のない魂、信念、許し、隣人へのたすけ、ほんものの愛などが、
ますます必要不可欠なものになっていき、
それが人類にとって、
そして一人ひとりにとって、
高い水準の存在へ移るのに必要なエネルギーになる。」
「つぎにあげる欠点は、どんな犠牲をはらってでも自分たちの中から追放するべきで、
もしそれらの欠点が大きければ、新しい世界の一員になることはできない。
それは、羨望、利己主義、暴力、物質主義、ひとの不幸を望むこと、
(知的、感情的、物質的、性的なことにたいする)無責任、恩知らず、不きげん、すべての宗教がそのおきての中でいましめていること。」
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アミのシリーズはファンタジーの趣きがあるが、
著者はおそらく宇宙からテレパシーを受けているのだろう。
学ぶ事の多い本と思う。
〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜〜
混乱と紛争の最中に、大天災が発生して人類が滅んでしまうかどうか、、、。
私達、個人の想念の力で未来を変えることができるか、
今、正念場に来ている、らしい。
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