ウクライナのザポリージャ原発が危機的状態に陥っている。
電源喪失と断水が続けば、連鎖的に６基全ての原子炉が爆発する？
ザポリージャ市から南西へ５０Kmの距離
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ドニエプル川沿いEnerhodarにザポリージャ原発はある
原子炉は６基
ここが危機にさらされているが、
放射線モニターでは今のところ異常検出なし。
ということで、
２０２２年３月１０日記事再掲
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昨日、ウクライナのチェルノブイリ原発がロシア軍の攻撃によって電源喪失、
停電に追い込まれた。
自家発電で約２日維持できるというが、その後は電気施設復旧しない限り停電が続くことになる。
チェルノブイリ原発 鉄の棺桶
使用済み核燃料棒が２万本、冷却槽に保存してあり、停電で冷却が不可能になれば、
数日のうちに沸騰・蒸発ーーー＞水蒸気爆発？ となって大量の放射性物質が放出されるのだろうか？？
（専門家の意見は楽観的だが）
そうなれば、
（１９８６年４月のチェルノブイリ原発の爆発によって汚染されたエリア地図。）
ウクライナのチェルノブイリを中心に東ヨーロッパが広範囲に汚染されることになるだろう。
(それによって、意図的にウクライナをロシアに対する緩衝地帯（立ち入り禁止）にしてしまう戦略、
という穿った見方もある）
ロシアとウクライナで世界の小麦輸出量の３割を占めているので、
今後小麦製品は高騰し、パンもパスタもウドンも欠乏するか。
（昨年以前から中国は小麦の輸入を増大させていた）
日本は、最後はお米でしのぐしかない。
〜〜〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜
ひるがえって、
日本は津波による電源喪失、原発爆発が３年後に迫っている？
津波から避難生還後は、食料調達必至。
今から、放射能汚染予想地域外に備蓄サイト準備必要か。
強制退避にでもなったら、即失業だ。
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