2025年7月にフィリピン海の海底火山が噴火して、
巨大な津波が押し寄せると予言されている。
関東平野の3分の1が水没するかもしれない、ということで、
そうなるにはどのくらいの津波が、どこ辺りまで到達するか
Flood Mapで見てみた。
東京湾で
水位が20m上昇すると関東平野の大体3分の1が海没する。
単純に、20mの津波でこうなるかもしれない。
(太平洋沿岸ももちろん)
拡大図ではより明瞭に。
東京都東部ゼロメートル地帯から埼玉県東部は津波被害甚大となろう。
内陸の熊谷市あたりまで津波が到達するか?
でも東京都西部と埼玉県西部は大丈夫そうだ。
もしも30mの津波なら、単純に関東平野の3分の2以上が危ない。
それでも世田谷区・杉並区・練馬区・小金井市から西の中央線沿線エリア、
狭山市、深谷市、本庄市あたりはなんとか安全か。
2025年7月5日早朝に大津波がくると分かったら、
都内の人々はできるだけ西へ逃げれば、助かるだろう、多分。
(間に合わない時は、30m以上の高層ビルへ避難して)
大津波後の物資不足は深刻となる、、、、。
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