3回か、4回予防接種している筈の岸田総理が新型コロナウイルスに感染した。

軽症につき官邸からリモートで指示を出せているようだ。

 一刻も早い回復を祈りたい。

 

 

 

宝島社新書

宮沢孝幸・鳥集 徹著

 

「コロナワクチン失敗の本質」を読んでみた。

 

第一章 コロナワクチンの「正体」

 

>もし一部の人で新型コロナウイルスが変異し、

 ワクチンによって産生された抗体によってマクロファージに感染し、

ADE(抗体依存性感染増強)を起こすタイプに変われば、

その人にとってはとんでもないことになる。

 

 ・・・・mRNAワクチンが抗体だけを増加させており、

人体の細胞性免疫(=記憶細胞)を誘導できていないため、

     抗体が低下するたびにワクチンを打たなければならいのが現状。

     その抗体も逆効果になるというのが、上記の説明。

     ”とんでもないこと”=サイトカイン・ストーム(免疫暴走)

 

>イスラエルのデータでは、接種者は非接種者に比べて1.4倍 帯状疱疹になりやすい。

かなりの免疫抑制が起こらないと帯状疱疹は発症しないので、相当(免疫が)落ちている。

 

 (さらに)帯状疱疹になった人は数年後に癌のリスクが高まることが知られている。

 

>(接種者は)NK活性が落ちるという話も聞いている。そうなると癌になりやすくなる。

 

>ワクチンを打っても接種者の感染が相次いでいるのは、

ADEだけでなく免疫抑制の作用によることも考えられる。

 

>mRNAワクチンによって正常な免疫プログラムが変わってしまい、

細胞がもとの正常な反応を思い出すのにどれくらいかかるか、誰にわからない。

 

   ・・・・・ワクチンによって免疫異常が起こっても、いつ治るかわからない。

 

第ニ章 コロナマネーの深い闇

第三章 マスコミの大罪

 

〜〜〜〜引用終了〜〜〜〜〜〜〜

 

今まで疑問に思っていた事柄が専門的に解説してあり、大変勉強になった。

 

免疫学を知っている医者が少ないのではないかという疑念が強まり、

今後出現するであろう副作用を懸念する。

 

 早ければ今年末には、ワクチン副作用について頻繁に報道されるようになり、

3年後くらいには、史上最大の薬害と騒がれるようになるか。

 

 

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