サル痘の勢いが止まらない。
一昨日現在の統計では、
米国 １１１００人
スペイン５７００人
ドイツ３１００人
英国３０００人
ブラジル２９００人で
（オーストラリアでも増加しており要注意）
世界のほぼ１００カ国、３万人以上の感染者が確認されている。
ネット検索するとアルアル、
見た目の皮膚症状は
もっと限局していたら、帯状疱疹と間違えそうだ。
こんな症例もある。
ということで、ブラジル政府は米国から天然痘ワクチン１００万人分を供給され、
一両日中に医療従事者中心に接種を開始するらしい。
米国製ワクチンが生ワクチンなのか不活化ワクチンなのか詳細は不明。
もし生ワクチンなら、重篤な副作用は１万人に一人
死亡は１００万人に一人位らしい。
で、コロナワクチン接種済みで、
通常の免疫が低下しているかもしれない医療従事者に
優先的に天然痘ワクチン（生ワク）を接種したら？
重篤な副作用が多発し、医療従事者がバタバタと倒れる、、、、？
日本では天然痘ワクチンの備蓄は充分あるとのことで、
接種するとしたら医療従事者と未成年者が優先されるだろう。
ブラジルでの経過を注視したい。
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