オミクロン株が猛烈な勢いで感染増加している。

 

 年末年始、活動した人たちはこれから感染が顕在化するだろうから、

全国的な統計は文字通り鰻登りとなり、第5波を超えたパンデミックの様相を呈するだろう。

 

重症化は少ないとは言え、

濃厚接触者となれば2週間の自宅待機となるため、

企業等ではクラスターとならなくても自宅待機者が多数となり、経済活動に支障をきたす。

 

2月がピークとなり、3月末には終焉してほしいものだ。

 

 当市内の総合病院はコロナ患者も受け入れて奮闘している、ようだ。

 

他方、町医者(開業医)は2極分化している。

 

  コロナ発熱外来対応している開業医と、風邪患者でさえ診ない医者と。

 

不信感を抱くのは、

コロナワクチンは打つだけ打つているが、

発熱患者には対応しない(門前払い)する町医者がいることだ。

 

 

 もっとも、一番許せないと思うのは、

ワクチンは大丈夫だからと積極的に接種しておいて、

副作用らしき症状がでても、副作用ではないと強弁する医者。

 

 

 これから当地でもオミクロン株流行が増加して、

医療機関にも感染者・濃厚接触者が多数発生すれば、

(重症でなくても)スタッフの自宅待機が増えて、

最悪、医療機能の低下・停止も発生するかもしれない。

 

 とにかく、感染防御に努め、

風邪を引かないように用心したい。

 

 

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