以前
far-memeory さんと言っていた知人超能力者さん、
今は「フォロン高橋」さんと改名して活躍されている。
このたびフォロン高橋さんより2012年3月23日頃のfar-memory さんブログ記事の転載をご許可頂いたので、
2回に分けて掲載する。
今後の世界と人類の変化に関して、示唆に富んだ内容となっている。
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◆増加する異星文明の記憶(4)◆~照射される光・3~
過日、ライトワーカーの存在を例に一律に照射される根源的な光に関しての話題を取り上げました。
今回はそれとは異質の、明確な意図を持って送られてくる人為的、作為的な光(エネルギー)に関して話して行きたいと思います。
リーディングとは被験者の方の過去生を私が探り垣間見たり、或は被験者の方に覚醒誘導を促し共にその光景を見る事を指します。
しかし過去世に退行すると言う事は時間軸自体消滅して行きますので、過去に限定する事なく、リアルタイムの光景であったりあるいは遥か未来である場合等様々なビジョンに触れる事となります。
その中でもリアルタイムの光景を見て行く時、その被験者に照射される光を認識する事が良く有ります。
被験者の方が目の前に居られながら、別のビジョンとしてその方が別の空間に存在していると言うパラドクスなのですが、
これはリーディングに於いては極めて通常の事として起ってきます。
恐らく被験者の中の意識体、或はアストラル体としての存在には、その矛盾も矛盾ではなく起こりうる事象の様だと感じています。
さてここからは過去に覚醒誘導をお試し頂いたある被験者の方の記録を元にお話して行きたいと思います。
先ず被験者の方(以降「彼」とします)に覚醒誘導を促して行きますと、始めは非常に曖昧な「暗闇」を感じられます。
その闇から抜け出る様促して行きますと、トンネルを抜ける様にその闇から抜け、明るい光景が広がり始めます。
そこからこの地球上でのある人生をかなり鮮明に確認する事となります。
この内容は非常に興味深い内容なのですが、今回の主題である「光」に直接関わるものでない事から割愛します。
そして一つの人生が終えて、更なる退行を促して行きます。
徐々に目が慣れる様に、曖昧だったビジョンが明確なディテールを持って現れてきます。
そこは、今二人がリーディングを行っている場所にほど近い、リアルタイムの渋谷の街である事が分かってきます。
更に続けて行きますと、ある任意の場所(渋谷の街)に被験者の方が佇んでいるのが分かります。
時間は明らかに日中なのですが、レンズにフィルターをかけた様に少しだけ薄暗さを感じます。
街行く人もかなりの数確認出来ます。
しばらくその光景が続くのですが、同時に彼に向けスポットライトが当たる様に上空から一筋の光が彼に降り注いでいるビジョンが見えてきました。
最初は彼だけに当たっていると思われたその光ですが、意識を街中に向けますと複数の光が有る特定の人々に照射されているのが見えてきます。
その光は陽が傾き始めた位の明るさの中、かなりの輝度が感じられる光です。
彼を促し、更に引いた視点から眺めて見る様提案すると、
実はその光は東京を限定して眺めてもかなりの数の光が点在する人々に当たっている事が分かり、
更に広く意識を向けて行きますと、日本に限定しましてもかなりの数の方に当たっている事を確信できました。
その照射される光を辿って行くと、大気圏を遥かに越えた遠い宇宙空間からやって来ている事が分かります。
更に手繰って行きますと人工的に作られたと思われる巨大な物体(仮に宇宙船と定義します)或はこの惑星(地球)ではない他の天体(惑星)からのモノがある事を知りました。
このリーディングでは、先ず宇宙空間で(地球時間では4億年程前と感じる時間)、明らかに他の天体由来の大きな意識体(宇宙船と定義も可能、しかし金属質な「物体」ではなく意識の集合体と言えるもの)に遭遇する事となります。
そして彼にその光に触れる様促しますと、直ぐにその物体の中に取り込まれました。
そこから時系列も空間も更に崩壊して行くイメージで、光の奔流に翻弄される様に彼がこの地球に向かう前に生きていたと思われる惑星に辿り着きます。
時間の経過が有る様に表現しましたが、その移動は瞬時に起ります。
余談ですがリーディングは肉体を持ち意識の退行をしています、しかし時たま時間の変化が有るのではないかと感じる事が有ります。
さて、その惑星は地球に比べると明らかに大きな天体で、衛星軌道程の高度からこの天体を観察しますと、海の惑星である事が見えてきました。
※この惑星での詳細に関する話は長くなり、光の話題から逸れる事から次の機会を見て話をして行きたいと思います。
次に時系列を整え地球に向かう時に時間軸を合わせます。
するとその惑星の遥か上空で地球を目指す意識体がかなりの数集まり、大きな意識体の「光の集合体(球体)」を形成して行きます。
私もその意識体に意識を潜り込ませると、そこに過去の私も存在している事を確認出来ました、それは被験者の方と退行して行くうちに既に確信していた事では有りました。
つまり彼とは同じ惑星を起源とした同胞の生命体だった事が分かります。
それは同じ意志を持って相当数の意識がまとまって地球に向かう意識体の細胞の一つと言う事になりましょう。
そして今回の話題の中心であるある任意の場所から意図的に、
彼或は任意の個人に限定的に照射する光の出所が故郷の惑星と、
その同胞達の意識体と言う事が分かるのです。
前回お話しした根源的な光には差別的な意識はなく、全てに一律に与えられる「慈悲」すら感じられる無償の照射で、
全ての意識体に向け照射されていますが、受け手側の受信状況により認識に大きな差異があるとお話ししました。
今回の話題となる光は、それとは種類、明るさ、色等明らかに異質のモノで、
確かにビジョンとしては「光」と認識出来るものの、
エネルギー的な振動を持ったある種の信号ではないかと言う事が分かってきます。
そして、この光には明らかな意図がある事が感じられるのです。
確定的には申せませんが、その意図とは個人に対しての情報送信、覚醒促進や生体バランスの安定強化、治癒的なエネルギー、照射する個人を(方法は分かりませんが)何かしらの物理的保護をする等、あらゆる用途を持った光である事が理解出来ます。
私たちはアストラル体の生体も持っている様で、その体はこの重い炭素体の体から一旦離れると、例えば睡眠中に私たちの同胞である意識体に物理的コンタクトを取っている事も有るのだろうと思っています。
そして意識体の「船」から照射される光は、アストラル体を導くビーコンとして機能する事も有るのだろうとも理解しています。
〜〜〜〜〜明日に続く
(黄色はFUKATIの独断)
私も以前、このスポットライトが当たっていると指摘されてはいる、、、。
明日は転載の続きと、近未来の変化との関連について記事にしてみたい。
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