本日午前0時26分
和歌山県北部を震源とするM4.6の地震発生、最大深度5弱を記録したものの被害は出なかった。
ということで、中央構造線上の地震はやはり不気味であり、
今後の大地震の前兆ではないかと怖れてしまう。
よって
2012年9月19日記事再掲
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話題は変わって、またまた「週刊女性」最新号のセンセーショナルな記事である。
主婦と生活社発行 10月2日号より
読んで備える徹底シミュレート
南海トラフ大地震 震度7で揺れる151市区町村一覧
東海 激震&岐阜まで水没
関西 火の海
四国・中国 瀬戸内にも大津波
という長いタイトルが内容を語っている。
立命館大学歴史都市防災研究センター高橋学所長の試算では、
「千葉から沖縄まで、南海トラフで影響を受ける人口の総計が4700万人。
全ての市町村で避難がうまくいって死亡率を1%に抑えられたとしても、、、。」
「東日本大震災では、津波により人口の1%の方が亡くなられた。関東以西は防災意識が低い。」
「死者数は最低47万人、最大350万人の規模になる」と語る。
さらに、
「大阪は、、街中まで津波が直撃する。近鉄の南大阪線より南側は全域が水没します」
「岡山はJR岡山駅よりも北側まで水没する。駅のまわりの商業地はほとんど水びたしになってしまう。
広島は、県内全域が危ない。島根との県境まで津波が入り込みます。」
「大阪湾の埋め立てた人工海岸が液状化によって崩れる。大規模火災が起こります。」そうだ。
記事では震度7で揺れる10県151市を列記している。
静岡県・愛知県・三重県・和歌山県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県。
兵庫県洲本市、南あわじ市
宮崎県
想像を絶する国難が確実にやって来るだろう。
その時、日本国内在住の中国人救援を口実に、
中国軍が進駐するという悪夢が現実化しないことを祈るばかりである。
〜〜〜〜〜〜再掲終了
昨日未明の大火球は伊豆沖に隕石落下となったらしい。
火球に地震に、天も地も騒がしくなってきた。
追記:本日午前11時37分、和歌山県北部で震度3の地震。
震源の深さは10km、M3.3だった。今後も要注意か。
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