コロナワクチン接種、高齢者は4月12日からと決まった。

 

欧米ではファイザー、アストラゼネカ、モデルナ製ワクチンが使えるものの、

アストラゼネカ製のワクチンが高齢者では効果が低いという評判なため、

 

人々は複数の病院に接種予約をとり、アストラゼネカ製を使う病院を避けているという。

(ホスピタル・ホッピング=病院めぐり、という現象)

 

 今後ファイザー製の輸入が滞り、日本政府の予定どおりに接種が進まない場合、

 

国内で生産されるアストラゼネカ製が主流となるだろうが、

 

シオノギ製のも含め、どこでどのように打てるかの情報を求めて、

またぞろ上級国民の醜聞を目にすることになるのだろうか。

 

 私は、ファイザー製のは避けて、国産を打ちたいと願っているものの、

どうやったら可能になるのか想像できず、静観するしかない。

 

 それにしてもファイザー製のmRNA(メッセンジャー・リボ核酸=コロナウイルスRNA遺伝子の部分コピー)ワクチン。

 

もし衝撃によって断片化したmRNAがマクロファージに取り込まれたら、

その後分解されるのか、それともコロナウイルス断片が生成されるのか、不明だ。

 

 

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