8月6日、小惑星2020QGが地球まで2950kmに接近した。
これほど接近したのは新記録であり、しかも6時間後に認識されたという。
同じ8月6日夜11時頃、
中国山東省・江蘇省の空に大火球が出現、満月の900倍の明るさだったという。
https://strangesounds.org/2020/08/fireball-bolide-china-video.html
相次ぐ天体接近は太陽系規模の異変を象徴しているかのようだ。
以前、聞いた話では、
太陽系が銀河の赤道面を通過しているフェーズなので天体接近が多くなるというのがあった。
最近言われているのは、地球大気層が希薄化してきているために、今後も隕石が増加するということと、
大火球・隕石にウイルスが棲息しており、
地球に到達して地球の微生物の変異に干渉するという説。
外的要因によって、新型コロナウイルスの変異が悪い方に促進されるとしたら、
今のペースでの天体落下は大変な脅威と考えられる。
参考までに、
2020・7/21過去記事再掲
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NASAによると、9月1日に小惑星ES4 2011が地球へ71800kmまで接近するという。
これは月ー地球間距離の5分の1に相当し、すこしでもずれれば地球へ衝突する可能性もある。
この小惑星のサイズは30m+/-10mで、2013年のチェリャビンスク小惑星より大きいため、もし落下すれば被害は甚大なものとなるだろう。
https://actualidad.rt.com/actualidad/360332-asteroide-pasar-tierra-distancia-luna
〜〜〜〜再掲終了
それにしても暑い。
今月一杯は続くか、。
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