昨年12月28日に発見された 「C/2019 Y4 ATLAS」彗星が5月23日に地球へ接近する。
この彗星の尾は太陽の2倍のサイズあり、氷が溶けて次第に増大していくだろう。
予想では今世紀で最大の明るさの彗星になるという。
彗星の核にはシアン系有毒物質が含まれているものの、
5月23日の地球最接近でも1億1千6百kmまでしか近づかないため、直接の影響は考えにくい。
注目すべきは、この彗星が4400年ぶりに地球へ接近することだ。
前回接近した時期に、
ノアの大洪水を起こしたのではないかとも推測される。
今回はコロナパンデミックの最中であり、
夜空に現れる明るい彗星はなんとなく不吉な感じかするかも知れない。
実際、この彗星が未知の物質をまき散らして人類と微生物に不可知の影響を与える、などと妄想してしまいそうだ。
当面は、
本日4月8日のスーパームーンと
4月29日に地球へ630万kmまで接近する小惑星1998 OR2に注目したい。
どちらも地震誘起に要注意。
http://ufosightingshotspot.blogspot.com/2020/04/after-4400-years-ancient-comet-atlas.html
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