米国大統領選・民主党候補選挙、
いわゆるスーパーチューズデー14州の結果は
民主党中道派バイデン候補が勝利した(382vs284)。
現在までの獲得代議員数はバイデン435に対し
若者とヒスパニックの支持を集める極左のサンダース候補は344人。
さて、ここで気になるのはジュセリーノの予見。
バイデンとオバマ元大統領夫人であるミシェル・オバマが組めば、
(ミシェルを副大統領に)
トランプ大統領に対して本選で勝利するというのだ。
最近の日本の方向性(媚中)に反感を持ったトランプ大統領は
日本を見放しそうだし、
もちろんバイデンは親中派なので、
民主党バイデン大統領誕生となったら日本は苦境に立たされるだろう。
僅差でもトランプ大統領が勝利して、
対中締め付けを継続してもらいたいのだが、
私個人的には、ペンス大統領を望んでいる。
不確定要素としての米国内における新型コロナウイルス封じ込め成否に
選挙は影響されるだろう。
今後の経過を注視したい。
それにしても麻生副総理、国際会議でよく言った、喝采したい。
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