30年前の発明でノーベル化学賞受賞。
まことにお目出度い。
下馬評ではリチウムイオン電池開発に日本人3名の名前が挙がっていた。
受賞者は欧米人二人の他は吉野彰氏だけなので、
他の二人は悔しい思いをしているか、、。
30年後にノーベル賞日本人受賞者がいるか、現状を見ると心もとない。
それほど日本の科学技術研究環境は悪化している、ようだ。
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月刊ムー11月号で一つだけ興味を惹かれた記事があった。
P170[目撃情報] より
<絶滅した古生物 巨大トンボが現れた!> 埼玉県飯能市57歳 オムライス氏
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今から十数年前のことです。
8月15日の夕方5時過ぎ、仕事を終え、帰り支度をはじめようとしていました。
仕事部屋のドアの方を向いていたとき、
背後にある北向きの窓側から、ドンという、ガラス窓に何かがぶつかる音がしました。
振り返り、私が目にしたのは、なんと、バカでかいトンボでした。
色は真っ黒、そのトンボは方向転換しました。
体長は30センチほどで、羽の差し渡しの長さは60センチほどでした。
羽の色も黒でした。
トンボはしばらくホバリングしていましたが、やがて特有の横滑りする動きで、ゆっくりと飛んでいきました。中略
その後、翌月にも、再び目撃しました。
そのときは、建物南側の4階の庇状の部分に数羽のハトと仲良く並んで止まっていたのです。
古生物事典によれば、私の目撃したのは「メガネウラ」という、
今から3億年前の石炭紀に棲息していたトンボの祖先の一種だそうです、、、、。
〜〜〜〜以上無断転載引用〜〜〜〜〜〜〜〜
Wikipediaより 「メガネウラ」
まったく不思議な話で、もし本物だとしたら生物学的大発見といえそうだ。
しかし、目撃した時期がドンピシャのお盆ということもあり、
この報告者だけに見えた古代トンボの幽霊だったかもしれない、、、。
私は昔、南米で大人の手の平サイズのアゲハチョウを一度だけ目撃した事がある。
後ろから私の右耳をかすめて飛んで行った、、、、。
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