昨日、中露の爆撃機等5機が東シナ海で初めて共同演習を行った。
ロシア爆撃機TU−95
リア・ノーボスチ
第1列島線の外側を沖縄から対馬海峡を抜け、竹島付近を通過したため、
韓国戦闘機が領空侵犯と見なしてロシア哨戒機に警告射撃、
弾倉の1/3を前方へ連射したという。
リア・ノーボスチ
TV解説、ネットをみると様々な意見があるようだ。
・米国ボルトン大統領補佐官の訪日・訪韓のタイミングに合わせて、
中露の存在を誇示した。朝鮮半島には中露も権利を主張。
・日韓紛争に油を注ぐ意図があった。日米と韓の分断目的。
・四面楚歌の韓国の態勢を確認しにきた。
・韓露の密約で、やらせだった。
(露は韓国から何らかの利益を得る。韓国は竹島の実行支配を世界に見せつけた。)
・韓国に対する、脅迫。ユダヤの指令を受けたロシアがさっそく韓国潰しを始めた。
・8月の米韓軍事演習に対抗。
そして、日本も自衛隊機がスクランブルをしたようだが、
結果的に巻き込まれずにすんだようだ。
今後、中露は益々日本海・日本周囲での行動を活発化させ、
韓国も一々反応するだろう。
その結果、偶発的な自衛隊機とのドッグファイトの可能性もでてきた。
露中韓VS自衛隊、という最悪の構図だ。
今回の事件では、関係国すべてが嘘をついている可能性もあるため、
近未来、自衛隊機が騙し討ちに合う危険性を指摘しておきたい。
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