先日の米国カリフォルニアの地震は、人工地震であった、という憶測がでている。

何者かが、米政府・トランプ政権に圧力をかけた、ということのようだ。

 

 それと同じ理屈で、日本にも危機が迫っている。

世界を支配する金融勢力が、安倍総理に約束履行を迫っている。

不履行の場合は、罰としてXX地震発振となる、とか。

 

 一方、韓国の不誠実な態度に対する日本政府の当然の施策は、

両国の対抗応酬のエスカレートへと進み、

やがてのっぴきならない事態を招来することだろう。

 

 文政権が倒れる前に、日本近辺で、

狂った韓国軍が先に自衛隊機・艦船に攻撃をしかけて軍事衝突となる最悪想定も。

 

ということで2018年12月14日記事再掲

 

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政府自民党はヘリ空母「いずも」を2020年に改修して空母化することを決定した。

最新鋭ステルス戦闘機F-35B(垂直離着陸可能)を10機搭載する軽空母の誕生である。

 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743071000.html

 

護衛艦いずも

Wikipedia

 

 

「軍事研究」2017年12月号

<海自「いずも」型空母と「F-35B」>文谷 数重 著 より

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「いずも」空母化導入による利益は

 

1.海軍力での対中劣勢の改善:

・・・・中国の母艦航空部隊を陳腐化させ、F-35B搭載した空母戦力で中国と対等になる。

中国空母のJ-15搭載数は多くて20機なので、

「いずも」がF-35Bを10機以上搭載すれば日本優位となる。

 

2.プレゼンス強化:

・・・・国際社会に対して日本外交力や軍事力の存在感を増加させ、中国に対して日本海軍力を今以上に意識させられる。

空母の新登場は敵対国に衝撃を与えるし、影響力は現実に向上する。

諸外国は日本軍事力を今以上に重視するようになる。

 

尖閣や南シナ海に派遣する必要はなく、ただ見せつけるだけでも効果絶大。

・太平洋に出た遼寧空母群に対してF-35BでJ-15の背後を突く、または

太平洋上でH-6爆撃機等と並走飛行すればよい。

 

3.新しい任務への適応:

・・・・上陸戦や島嶼防衛での不足機能の補完。制空権確保、準備爆撃。

 

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「いずも」空母化は2年後としても、

来年なんらかの紛争が生じれば前倒しされる可能性もあるだろう。

(いずも改修に反対する輩(政治家・市民活動家・マスコミ)は、中国の手先だ)

 

場所は日本海か尖閣か?

 

〜〜〜〜〜再掲終了〜〜〜

 

 中国もずうずうしい。

口では日中関係改善と言いながら、

尖閣諸島に領海侵犯を繰り返しており、

接続海域から出ようとしない状態が2ヶ月目になっている。

 

 日本の弱腰を見込んでのサラミ戦術、

既成事実化して尖閣を乗っ取りにくるだろう。

 

TVは何も報じず、クイズ・バラエティー番組ばかりだ。

 

 

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