昨日の有名他サイト・コメント欄で非常に心配される事態を示唆していた。
ということで
2015年6月9日記事
「丹後半島沖の脅威?」を再掲
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さて、昨日の「幸福への近道」ブログ記事
「世見」を読んで震撼した。
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>「経ヶ岬では何か大変なことをキャッチ」
>舞鶴の自衛隊基地が騒然となっているのを感じました。
>日本海に緊張が走る日が来るのかもしれません。
>そういえば安倍総理は北朝鮮が攻めてくるかもしれないと言っていませんでしたか?
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丹後半島先端に「経ヶ岬」があり、
GoogleEarth
丹後半島と聞いて真っ先に思いつくのは、
北朝鮮からのミサイル。
2013年5月20日記事 ミサイル着弾点予想より
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4.日本脅迫コース1:敦賀原発狙い
GoogleEarth
射程4000kmのミサイルを、
敢えて距離800km余りの敦賀原発に向ける。
日本に対する脅迫効果絶大である。
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ミサイルではないとすると、
北朝鮮の潜水艦か武装船舶による急襲が考えられる。
中国からの尖閣侵略と連動するかも知れない。
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2015年6月13日記事
「ある日突然」再掲
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そして、脅威は前兆なく、ある日突然やってくるはずだ。
と言うことで6月9日の記事を再考
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さて、昨日(6/8)の「幸福への近道」ブログ記事
「世見」を読んで震撼した。
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>「経ヶ岬では何か大変なことをキャッチ」
>舞鶴の自衛隊基地が騒然となっているのを感じました。
>日本海に緊張が走る日が来るのかもしれません。
>そういえば安倍総理は北朝鮮が攻めてくるかもしれないと言っていませんでしたか?
~~~~~~~~~~~~再掲終了
いささかマニアックな月刊「軍事研究」7月号を読んで気がついた。
「戦う在日米軍:”京都府経ヶ岬” 弾道ミサイル防衛の最前線」より
>第14ミサイル防衛中隊の配備先は、京都府京丹後市の経ヶ岬通信所である。
>XバンドレーダーはもともとはTHADD(終末段階高高度防衛:敵弾道ミサイルを大気圏外で迎撃する地対空ミサイル)として、開発されたものだが、経ヶ岬のXバンドレーダーは早期警戒用として使用される。
>「このレーダーによって北朝鮮から発射された弾道ミサイルの追跡範囲を拡大できるので、米軍、日本、米領土を守る能力が強化される。」
>経ヶ岬のXバンドレーダーはグアムに向かう弾道ミサイルを探知するために使用される。
航空自衛隊経ヶ岬分屯基地
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ということで、「経ヶ岬では何か大変なことをキャッチ」とは、
とりもなおさず日本へ向かう北朝鮮弾道ミサイルの探知を意味しているだろう。
北朝鮮からの攻撃?は
ある日、突然やってくる。
〜〜〜〜〜〜〜再掲終了
改元でお祝いムード一色の我が国に
冷や水を浴びせるのも効果的かもしれない。
新天皇即位日の5月1日前後が狙われるか??
その前に、明日・明後日、GPSの変調を注視したい。
クリック頂いて有り難う御座います。