23日の新聞朝刊に意見広告が載った。
「中国の人権侵害に、日本の沈黙は許されない」
>ペンス副大統領は10月4日、中国の人権蹂躙問題に対し、
「新疆において中国共産党は、100万人ものイスラム教徒ウイグル人を収容所に押し込め、
絶え間ない洗脳にさらしている」と、かつてない厳しい演説を行った。
米連邦議会も新疆ウイグル自治区で「前例のない少数民族抑圧」が進行し、
社会、宗教、企業活動に対する党の統制も大幅に強化していると警鐘を乱打した。
>ここでなぜ、日本の政治家から同様の声が上がらないのか。
>同盟国である米国の政府、議会が一致して中国の人権侵害を糾弾しているのだ。
日本政府も沈黙を続けてよいはずがない。
>いまこそ、強く声を上げるべき時だ。
公益財団法人 国家基本問題研究所
理事長 櫻井よしこ
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今朝の国際ニュースでは、
同地区の収容所へ取材を敢行した英国BBC取材班が、
中国警察に阻止されている場面が報道されていた。
新疆ウイグル自治区の至る所に見られる施設。
収容所だろうか?
日本でも親中マスコミによる洗脳は進んでいるようだ。
いまのところ産経新聞だけが、かろうじて中国の真実を報道している、、。
友好の名の下に、侵略されて中国人の移住が進めば、
日本もウイグルのようになり、文化も言語も失うことになるだろう。
ばかりか、大都市では虐殺が実行され、
男性は中国奥地の開拓に強制連行、
女性は3千万人いるという中国独身男性にあてがわれることになる。
中国共産党・人民解放軍は、
民族浄化による日本民族抹殺まで目論んでいるはずだ。
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