台風21号は関西中心に莫大な損害を残して去って行った。
進路に当たった大阪住民は生きた心地がしなかったのではないだろうか。
それにしても関空は不運だ。
高潮海没とタンカー衝突、いつ復旧できるのか。
お亡くなられた方々の冥福を祈りたい。
8月15日 漫画家のさくらももこ氏が7年の闘病の末、
乳癌で亡くなった。 享年53歳。
手術はしたが、抗癌剤は使用せず民間療法に頼ったそうだ(「女性自身」より)。
生前「ヒカルランド」社長と交流があり、精神世界関連にも造詣が深かったという。
それで書棚から引っ張り出してきた。
2005年発刊の宇宙人「アミ」シリーズ。
表紙の幼稚な絵はさくらももこ画だったと思い出した。
原作者はアルゼンチン人なので”アミ”というのは「アミーゴ」(友人)を省略しただけで、主人公宇宙人の本名ではない(名は無い)。
それにしても凄いインスピレーションで、内容は深く示唆に富んでおり感動的な本だ。
ということで
2012年1月3日記事
「シャンバラからの教え」再掲
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やっとシャンバラについて記事にできる巡り合わせがきたらしい。
シャンバラ---チベット北方、ゴビ砂漠の地下に存在すると言われる聖者の都。
私の手元にはシャンバラに関する3冊の文献があるのだが、そのすべてを一度に記事にするのは不可能なので、今日は第一段として、
エンリケ・バリオス著「アミ 3度めの約束」シャンバラの章から転載ご紹介したい。
少年主人公ペドロが宇宙人アミと円盤に乗ってヒマラヤ地下へ潜航し、シャンバラの指導者シルクから話しを聞いた。
「よろこび、健康なユーモア、楽天主義、希望、責任、悪意のない魂、信念、許し、隣人へのたすけ、ほんものの愛などが、
ますます必要不可欠なものになっていき、
それが人類にとって、そして一人ひとりにとって、
高い水準の存在へ移るのに必要なエネルギーになる。」
「つぎにあげる欠点は、どんな犠牲をはらってでも自分たちの中から追放するべきで、もしそれらの欠点が大きければ、新しい世界の一員になることはできない。
それは、羨望、利己主義、暴力、物質主義、ひとの不幸を望むこと、(知的、感情的、物質的、性的なことにたいする)無責任、恩知らず、不きげん、
すべての宗教がそのおきての中でいましめていること。」
アミのシリーズはファンタジーの趣きがあるが、著者はおそらく宇宙からテレパシーを受けているのだろう。学ぶ事の多い本と思う。
別のシャンバラ関連本に、ジョセフ・ティトルの予言と符合する内容を見つけた。その内容を、次回の記事で考察してみたい。
〜〜〜〜〜再掲終了
昨日は2ヵ所で地震、今朝は当地でも揺れを感じた。
M4地震が小出し連続してガス抜きになるとよい。
しかし、スロースリップだとしたら、千葉・茨城沖大地震の予兆かもしれない。
そんななか、連休に伊勢か白山へ行ってみたいと考えている。
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