今年3月7日、
北米大陸北部西岸一帯で広範囲にフラッシュ光と大音響が発生した。
NOAAによると、
ワシントン州沿岸から162マイルの地点にゴルフカートサイズの隕石が落下したとのことだった。
ところが、今月になってNASAの協力の下、Ocean Exploration Trustという組織が
落下地点の探索を始めた。
7月1日には船舶で州都オリンピア沿岸0.4km平方の海域を探索、
2日にはリモートコントロール無人潜水艦2隻を”隕石”回収に向かわせた。
いままでのところ、2個の物体を回収して分析にかけているという。
ありふれた隕石落下に対してこれほど大がかりなオペレーションを実施していることから、落下したのが隕石ではなくて何か重大な物体ではなかったのかという憶測も呼んでいる。
もしそうなら、続報はないだろう。
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