ロックフェラー大学の最近の研究によると、
現存する動物の90%が10万〜20万年前に出現したという。
ミトコンドリアに存在する37の遺伝子のうち、
COI遺伝子を使ったDNAバーコーディング法という新手法によって、
動物10万種から500万の遺伝子サンプルを解析した結果、
この遺伝子の変異速度から、
現存する動物の9割が10万年前〜20万年前に発生し、
しかもこの間、種の多様性には変化のなかったことが判明した。
これは従来信じられてきた進化の状況とは全く相反するショッキングな結果であった。
(つまり、現存する動物の9割は、出現した時と全く同じ種のまま、この10万年で種として拡大していない。これは現世人類でも同様。)
この現象の原因として、中期更新世(チバニアン)で頻発していた氷河期が考えられるという。
ソース:https://phys.org/news/2018-05-gene-survey-reveals-facets-evolution.html
ひょっとして、
ムー・アトランティス時代、宇宙存在による新種動物の移入や遺伝子実験の結果ではないのかと、妄想してしまった。
さらには、
人類も、そろそろ次の人類へ進化が始まる時期に来ているのではないかとも、、。
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