「ATR(国際電気通信基礎技術研究所)と京都大学の研究者らは、fMRI(機能的磁気共鳴画像法)によって測定された人間の脳活動のみから機械学習を用いて視覚像を再構成する提案を論文にて発表しました。

 

元画像           脳内検出画像

 

 

元画像            脳内検出画像

 

 

つまり、人が脳内で思い描いた単一のイメージを、

fMRIを使って測定し、

そのデータをAIで再構成することによって画像を描写できるようになったということ。

 

 人の思考を読み取る装置へ一歩近づいたと考えるべきか。

 

さすが京都大学、画期的な第一歩だ。

 

http://shiropen.com/2018/01/14/31458

 

 

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