ヨーロッパで9月から10月にかけて検知された放射能汚染は、

衛星由来であるという説をロシアが発表した。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171209-00000018-jij_afp-sctch

 

重大な関連記事として、

2017年11月11日記事

「天宮1号墜落予想」再掲

 

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中国の宇宙ステーション墜落予想がでた。

 

ということで、

 

2016年4月11日の記事再掲

中国宇宙ステーション「天宮1号」墜落へ?

 

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ジュセリーノの最新予見によると、

2011年11月29日に打ち上げられた中国の宇宙実験室(もしくは宇宙ステーション)
「天宮1号」が
今月(2016.4)から落下し始めるという。

~~~~~~~

 


 


 

天宮計画における初の機体であり、重さ約8.5トン[5]。
実験装置室と物資保管室から構成され、ドッキングポートを1つ装備している[5]。
中国初のドッキング目標機であり、天宮1号打ち上げ後、
中国は2年間かけて神舟8号神舟9号神舟10号を打ち上げ、
ドッキング試験を行うことが計画された[5]。
神舟8号は無人でドッキングを行うが、神舟9号と神舟10号は有人でドッキングを行う[5]。
これらによりドッキングの技術を習得し、
宇宙ステーション設立の基礎を固める[6]。
~~~~~~Wikipedia
 

正確な落下時期と場所はまだ不明。


〜〜〜〜〜〜〜再再掲終了

 

映画「ゼログラビティ」では、

サンドラ・ブロック演じる宇宙飛行士が

天宮にドッキングしていた中国製宇宙船「神船」に乗って地球へ奇蹟の生還を果たしていた。

 

 いよいよ墜落するようなのだが、

中国は公表する気がないらしく、

落下地点の予想は出ていない。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

ヨーロッパ宇宙連合ESAの関係者によると、

 

天宮1号の墜落は今月(11月)から来年初め頃にかけて起こり、

 

北緯43度〜赤道〜南緯43度の範囲で大気圏再突入となる模様。

 

ニューヨーク、ローマ、東京、イスタンブールのある範囲となるため、

もしもということもあるかも知れない。

 

 

<墜落予想範囲図>

 

北海道南部からオーストラリア全部、

インド、中国ほとんどすべて

 

 

 

カナダとアラスカを除く北米大陸

アルゼンチン南部を除く南米大陸

 

 

 

ヨーロッパは黄色ラインより南

アフリカ大陸すべてが含まれる。

 

 

太平洋・大西洋・インド洋を合わせた面積のほうが広いので、

確率としては海への墜落可能性高いが、、。

 

ソース: FoxNews.com

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

この衛星に関してとんでもない情報を新たに入手した。

 

天宮1号は原子炉もしくは原子力電池を搭載しているため、

同衛星が大気圏再突入時に破壊されれば

 

上述の墜落予想エリアのどこかが広範囲に、

放射能汚染される可能性があるという。

 

 天宮1号は元々軍事衛星でもあるため、

搭載機器の詳細は秘匿されている。

 

しかも中国当局も墜落に関して正確には把握していないため、

沈黙を保つ他ないようだ。

 

 いかなる核種がバラ撒かれ汚染されることになるか?

今後数ヶ月間に渡って注視したい。

 


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