20年以上前の副業バイトで、科学論文データベースへ登録するための国内論文の要約をしていた。

 

 その要約文を書いた論文に関係した学者さんが、

このほど文化功労者に選ばれた。

 

  さらに、同じ頃短期間ながら弟子入りした研究者と共同してプロジェクトに携わっていた学者先生も今回選ばれた。

 

20年前の業績で栄誉に輝く、皆様実に良いお歳になった。

 

 

 

さて、米国大統領の訪日等にあわせて、

米軍は厳戒態勢をとっている。

 

 

セオドア・ルーズベルトを旗艦とする第12空母打撃群が

サンディエゴ港を出発してアジア海域に入った。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171025-00000025-jnn-int

 

ロナルド・レーガンを旗艦とする第5空母打撃群は釜山に入港しているので、2度目の空母2隻態勢となり、やる気満々だ。

 

 

さらに最新鋭ステルス戦闘機F35Aも沖縄に配備されて睨みを利かせている。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000026-jij-n_ame

 

 

ということで 2017年2月21日 記事

「値引きでhappy!」を再掲

 

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2月18日、

トランプ大統領が最新鋭戦闘機F35Aを値下げしたので安倍総理に感謝されたと述べた。

 

先の会見で総理が大統領にthank you と言ったらしい。

 

 航空自衛隊のF35A調達予定数は42機で、発注・納品状況は:

 

平成24年度分としてロット8から4機納品。

これはアリゾナ州ルーク基地での訓練用となる。

 

平成25年度分として2機発注され、国内の三菱重工工場で組み立てられている。

 

平成26年度分として4機、

平成27年度分として6機、

平成28年度分として6機、

で合計16機を発注した。

 

 

平成29年度は6機が予算計上され、

平成30年度に6機、

それ以降8機発注する予定となっている。

 

 

今回大統領が値下げさせたのは、

平成29年度発注分のロット10。

納期は3年後の3月となる予定。

 

 このロット10というのは、

2016年11月にロッキード社に90機、

71億9千万ドルで発注されたもの。

 

 内訳として、44機が米軍用。

 

日本は6機を米空軍経由で調達することになる。

 

 90機合計で7億2800万ドルの値下げということは、

最終値段が1割ほど安くなったということになる。

 

 

1機につき8億円値引いて値段が72億円。

6機で48億円の節約ということか。

 

実戦配備はもう少し先になるものの、

 

岩国基地には米空軍のF35Bが既に10機配備されているので、万が一の時には頼りになるだろう。

 

〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

 

原子力空母2隻に

 

今回の嘉手納基地配備 F35A 12機と

岩国基地配備 F35Bとの合計は22機。

 

大戦力で北朝鮮ばかりか、中国をも威嚇する。

 

トランプ・周会談の結果次第で、

北朝鮮殲滅作戦の決行日が決まる?

 

 

おまけ画像

空母ニミッツに接近するUFO? 日時場所不明

F-18戦闘機がインターセプトしたらしい。

 

 

 

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