徳間書店刊 田村珠芳著
「ついに国家が消滅し、人工知能が政府を作ります」を
読んで見た。
このお方の話は大半が眉唾なのだが、
時に真実を示唆する裏情報が載っている。
本書目次(抄)
第1章 大地震の裏側である陰謀が囁かれています
・地下都市建設プロジェクトがスタートしている
・地震発生地と自衛隊基地
・米軍はニュートリノビームを完成させた?
・ニュートリノで離れた場所の核兵器を早期爆破する
・韓国の地震震源地は「原発過密地帯」だった
・日本の地下に埋め込まれた「爆弾分布図」がある!?
第2章 伊勢神宮には世界的な聖遺物が眠っています
・自衛隊機の墜落事故で捜索隊が防護服を着用
・狡猾だったイルミナティに失策が目立ち始めた理由
・生き残った人々が煩悶する重大な問題
・すべてのカギとなるロンギヌスの槍
第3章 世界の支配者が日本を狙う理由があります
・日本の天皇こそ、世界最大の権威だった
・歴史の陰へと追いやられた皇太子の数奇な運命
・最上級の力「天の浮舟」は意外な場所に存在する
第4章 世界中で抵抗勢力が立ち上がっています
・ロシアが反イルミナティ同盟の牙城
・日露首脳会談をセットした安倍首相は次期米大統領を知っていた?
・北朝鮮の核実験やミサイル開発を支援する瀋陽軍
・東日本エリアが消された地図
第5章 医療には人類を減らす罠が仕掛けられています
・なぜ、世界中に癌患者が激増しているのか?
・世界各国は抗癌剤を中止する方向へと進んでいる
・癌は人口調節に好都合!?
・精製された食品を食べないという防御策
第6章 人工知能が世界政府を作ります
・日本の雇用人口の約半数がAIに代替される
・人間がAIによって「邪魔な存在」と認識される日
・AIの世界的権威が予言する2045年までの未来予測
・AIと同化して生き延びようとするイルミナティ
・イルミナティを倒すため「神人」がやって来る!?
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強力なX線を人工衛星から発射して核兵器を自爆させるとばかり思っていたが、
米国はニュートリノビーム兵器を実用化したらしい。
>核兵器の位置さえ特定できれば相手に気づかれないように遠く離れた位置から核爆弾を無力化することが可能。
米国が本気を出せば、中国も北朝鮮も木っ端微塵ということのようだ。
<おまけ画像>
南極氷床に巨大な融解エリアが出現
面積は8万平方kmと見積もられており、原因は不明だ。
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