南サハラ地域住民251人のDNAを解析したところ、
未知の人類の存在が示唆されたという。
バッファロー大学准教授オマー・ゴックメン博士の研究で、
上記住民の唾液を調査し、遺伝的系統樹を作成した。
唾液に含まれるMUC7という蛋白質の遺伝子型Eが、
従来解明されているどの人類とも合致しないことが判明。
ネアンデルタール人やデニソワ人との混血とともに、
14万8千年前に別の種ーーホモエレクトスの亜種か未知の人類ーーとの混血があったものと結論づけている。
原始人類は盛んに他部族の女性を拉致していたのかも。
ソース: sciencedaily.com academic.oup.com
クリック頂いて有り難う御座います。