ルクセンブルクにあるヨーロッパ衛星コントロールセンター

SESによると、

 

 6月17日に通信用静止衛星AMC-9が破壊されたという。

 

同衛星は2003年にロシアのプロトン・ロケットで打ち上げられ、赤道軌道上空3万6千キロの静止衛星となっていた。

 

 7月1日現在、同衛星はこの軌道から西方へゆっくりと移動しており、衛星の周囲に二つの物体が存在するという。

 

 通信衛星であるため、何者かによって攻撃・破壊されたのではないかと推測されている。

 

サイバー戦争だけでなく、

宇宙空間でも戦争が始まっているのかも知れない。

 

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