立命館大学の高橋所長が、
九州北部の大地震を予想しているので話題になっている。
昨日の満月では小規模な地震で済んだのだが、
はたして関東・東海方面はどうなるだろうか。
ということで、
2012年9月19日記事
「週刊誌の南海トラフ大地震予想記事」を再掲
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話題は変わって、またまた「週刊女性」最新号のセンセーショナルな記事である。
主婦と生活社発行2012年 10月2日号より
読んで備える徹底シミュレート
南海トラフ大地震 震度7で揺れる151市区町村一覧
東海 激震&岐阜まで水没
関西 火の海
四国・中国 瀬戸内にも大津波
という長いタイトルが内容を語っている。
立命館大学歴史都市防災研究センター高橋学所長の試算では、
「千葉から沖縄まで、南海トラフで影響を受ける人口の総計が4700万人。
全ての市町村で避難がうまくいって死亡率を1%に抑えられたとしても、、、。」
「東日本大震災では、津波により人口の1%の方が亡くなられた。関東以西は防災意識が低い。」
「死者数は最低47万人、最大350万人の規模になる」と語る。
さらに、
「大阪は、、街中まで津波が直撃する。近鉄の南大阪線より南側は全域が水没します」
「岡山はJR岡山駅よりも北側まで水没する。駅のまわりの商業地はほとんど水びたしになってしまう。
広島は、県内全域が危ない。島根との県境まで津波が入り込みます。」
「大阪湾の埋め立てた人工海岸が液状化によって崩れる。大規模火災が起こります。」そうだ。
記事では震度7で揺れる10県151市を列記している。
静岡県・愛知県・三重県・和歌山県
・徳島県・香川県・愛媛県・高知県。
兵庫県洲本市、南あわじ市
宮崎県
想像を絶する国難が確実にやって来るだろう。
〜〜〜〜〜再掲終了
米韓軍事演習に反発していた北朝鮮はすっかり鳴りを潜めたようだ。 が、
不意打ちのミサイル攻撃を警戒したい。
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