北朝鮮はオイチョカブの法則で動く。

 

4.11である本日は最高人民会議開催、

4.15は建国記念日?ということで、

核爆発実験かミサイル発射を実行しそうだが、

 

その実、4+1+4=9のオイチョカブなので

 

4月14日が危険日と予想出来る。

 

北米へ向けて長距離弾道ミサイルを発射すれば、

侵略行為と受け止めた米国は即座に報復攻撃するだろう。

 

 

第一空母打撃群 旗艦カールビンソンはすでに半島近海に接近し、別に米国西岸基地からミサイル艦2隻も向かっている。

 

 

空母カール・ビンソン

 

 

ということで、緊迫する半島情勢を分析した過去記事再掲。

2015年6月20日
「軍靴の音が聞こえる」


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北京と平壌から「軍靴の音が聞こえる」ので、
朝鮮半島有事をシミュレート

月刊「軍事研究」2009年9月号
江口博保著
「朝鮮半島の危機 日米同盟は機能するか!?」より

>北朝鮮の軍事的勝利以外に朝鮮半島の統一はあり得ない。

>諸般の評価では、通常兵器の分野では、量に勝る北に対し韓国は質的優勢を誇る。

>結局はアメリカの支援計画に基づく海空軍の精密誘導兵器を伴う圧倒的な航空攻撃が勝利の決め手になる。

>それでも北朝鮮が侵攻を決断する要素は;米国の国力衰退、中国海空軍、日本の支援体制。


北朝鮮による日本への報復行動の一つはミサイル攻撃であり、


目標は米軍が使用する基地(周辺)を主体に、

福岡、北九州市や首都圏が見せしめの攻撃を受けるかもしれない。

もう一つの特殊部隊は、原子力発電所の破壊、水源地等に対する生物剤の散布、新幹線や各種ライフラインの破壊、
要人へのテロ攻撃も考えられる。


>ソウル市内の重要施設に対する長距離砲やロケットによる一斉射撃を皮切りに、
スカッドミサイルによる航空基地攻撃が開始され、
軍事境界線においては2000基余の多連装ロケットが地雷原に向かって発射される。

>北朝鮮軍は軍事境界線の突破を図り、主作戦正面は開城からソウルへ指向される。

>兵力は、12個の機甲旅団、8個の機械化旅団、14個の歩兵師団、28個の歩兵旅団に、
20個の砲兵旅団、6個の多連装ロケット旅団。

>米韓空軍が勢力を回復できなければ6日目にソウルに突入されることになる。

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北朝鮮でクーデターが起こって金を排除したとしても、
中国派かロシア派の軍部が政権を握るだろうから、
軍国体質は変わらないだろう。


 中国の属国となるか、朝鮮半島そのものが中国の領土となるかも知れない。

 日本が戦争に巻き込まれるから法律改正反対というのは、甘い幻想の誇大妄想だろう。

すぐ隣に軍靴が迫って来ているのだから、同盟国と共に徹底的に防衛するしか道はない。

ーーーーーーー再掲終了

5隻のミサイル巡洋艦・駆逐艦から数百発のトマホーク他が主要軍事施設に撃ち込まれ、

 

70機を越える爆撃機・戦闘機が38度線に張り付く北朝鮮ロケット砲部隊と各旅団を殲滅し、首都を爆撃する。

 

 

 

破れかぶれのリーダーはすべてのスカッドミサイル・ノドンミサイルの発射を命じ、韓国と日本に300発撃ち込むことになるのか。

 

ジョセフ・ティトルの予言には、北朝鮮が化学兵器を使うというのもあった。

 

 

はたして米国の恫喝に北朝鮮がおとなしく引き下がるか、

それとも自滅覚悟で暴発するか、

ここ数日が山だ。

 

ひとたび始まったら、都市部住民は地下への避難が必要となる。

 



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