木星の衛星ユーロパに関するNASA重大発表は、

完全に肩すかしだった。

表面に存在する氷柱を研究すると、

地下の生命存在研究に資するというもの。

 

 

ところで、

昨日、北海道浦河沖で2回地震が発生した。

 

それが青森・北海道大地震の前震ではないかという憶測もあるようだ。

 

 

ということで、

2014年12月16日記事

「青森県地震震度予想」を再掲

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


青森県が2014年11月に発表した
「青森県地震・津波被害想定のポイント」を参照してみた。 

以下、http://www.bousai.pref.aomori.jp/kansoku/higaisoutei2425/point.pdfより


太平洋側海溝型地震  

 

青森地震3
赤色 震度6強 ピンク 震度6弱




日本海側海溝型地震 

青森地震2
黄土色 震度5強 黄色 震度5弱





内陸直下型地震 

青森地震1
紫色 震度7 

 

 

 

問題は太平洋側海溝型地震で、
上北郡六ヶ所村の震度が6強となることと津波。
(大間原発では震度5強)

その時、核貯蔵施設が無傷でいられるかどうか?
放射能漏れが発生した場合の放射性物質拡散状況がどうなるのか? 

また一つ懸念材料が増えた。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

昨日の日本における多発地震は

磁場変動が誘因になっているようだ。

 

 

 

変動が続いているため本日も地震可能性あり、要注意と思う。

 

 

では、その磁場変動の原因は?

 

 

NASAによると、

通常観測される太陽由来のX線とは別のX線が観測されたという。

 

この謎のX線の発生源は、

太陽が属する銀河系オリオン腕にあるらしいが、

詳細な位置は不明らしい。

 

 太陽固有の変動と、

太陽系外からのエネルギーが干渉して

様々な現象が発生しているということらしい。

 

 


クリック頂いて有り難う御座います。

 

fc2ランク