2009年にNASAが打ち上げた赤外線望遠鏡WISEのデータを、
マックスプランク研究所のメリッサ・ネス博士と
トロント大学ダスティン・ラング博士の二人が分析したところ、
銀河系の中心に巨大なX字型の構造が見つかった。
このX構造は、
銀河系の形成に重大な役割を果たしていると考えられている。
ところで、
プリンストン大学のジョゼ・アルゲレス教授の研究によると、
マヤ文明の至高の神・創造主を「フナブ・ク」といい、
マヤでは崇められていた。
偶然かどうか、
このフナブ・クの表象が、
今回発見されたX構造とそっくりなため、
マヤでは惑星の軌道計算ばかりか
銀河系の構造まで知られていたのではないかと想像が膨らむ。
妄想か?
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