民共の主張は中国共産党の主張と歩調を合わせている。

 

先日の大新聞広告には驚いた。

共産党は「海外へ派兵することになる安保法廃止」を訴えているが、

この法案に反対しているのは中国と北朝鮮だけなのだから

共産党は中国共産党の手先ということになる。

 

戦闘は海外ではなく、

中国の侵略によって日本領海・領空で起ころうとしている。

米国の支援なくして日本の主権を護持することは不可能だ。

 

 戦争で自衛隊員を死なせてはいけないという主張も失礼な話だ。

そもそも自衛隊が憲法違反だと主張していたのはどこの政党だ?

 

我が国が攻めるのではなく、他国が攻めてくるというのに

 

 自国の戦力を弱めたい=敵国からの侵略を歓迎

 

このような意図を持った

民進党共産党の甘い言葉に惑わされてはいけない。

 

 もっとも、

ネット情報にアクセスしている若年世代は左翼新聞を読まないので洗脳も少なく、

新聞朝日毎日命の団塊世代よりよほど保守支持率が高いようだ。

 

 

ということで、切迫する南シナ海情勢に関して

2015年7月3日記事

「南シナ海波高し」を再掲

 

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先月、上海の崇明島に中国海軍が航空基地を建設し、
大量の海軍作戦機を持ち込み始めた。
これは明らかに日本列島を狙ったものだ。

 南シナ海で有事の際に、日本から出撃する米軍と自衛隊を短時間で迎撃する体制を整備し、
恐らく尖閣有事の際にも最前線の発進基地となる。

 口だけ介入の弱腰オバマは、
中国の南シナ海における国際法を無視した行為に対してなんら対抗手段を取らないでいる。

一方、中国は第7艦隊の動向を注視しており、
米空母が日本にいない時を狙って電撃作戦を実行する可能性もある。

 一朝有事の際、
「米空母の出撃には米大統領の認可が必要だが、
強襲揚陸鑑は即時対応力が重視されており、
大統領の認可がなくても米軍が攻撃されれば艦隊派遣や攻撃が可能」

「南シナ海で12海里内に進行した米艦船に不測の事態が起きた場合、
直ちにワスプ級強襲揚陸鑑「ボノム・リシャール4万5千トン」を急派し、
人工島の攻撃および上陸作戦の遂行が可能となる。」

「米艦隊や米軍機が中国から攻撃を受け反撃する事態になれば、
オバマも止めることはできない」と在日米軍基地の関係者は打ち明ける。

ーーーーーーー月刊テーミスH27,7月号より

 
 中国臭主席はH27,9月に訪米する予定。
南シナ海と東シナ海ではその時まで何事も起こらず、
米軍も軍事アクションを起こしにくいだろう。

 しかし、裏では中国の経済破綻を狙って、
何者かが着々と経済戦争がを仕掛けているようだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

南シナ海では中国の北海艦隊、南海艦隊、東方艦隊が

過去にない規模の演習で実行支配を誇示している。

 

 

12日の仲裁裁判判決後は、

中国はそれを無視して次の段階へ進む。

 

国際社会の注意をそらすために

東シナ海で軍事アクションを起こす、、、。

 

 いよいよ中国艦隊・航空機が我が国へ侵入開始し、

日本を試そうとする。

 

米軍は空母打撃軍2隻体制+オハイオ級原潜を待機させているが、

 

肝腎の日本政府が断固たる態度を示せるかどうか、

今日の選挙結果次第かも知れない。

最前線の自衛隊員は命懸けの任務が続く。

 


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