1980年5月18日セントヘレンズ山噴火・
山体崩壊の記録映像より
「セント・ヘレンズ山は、
1980年5月18日に大噴火を起こしたことで有名である。
200軒の建物と47本の橋が消失し、57人の命が奪われた[1]。
鉄道は24km、高速道路は300kmにわたって破壊された。
さらにセント・ヘレンズ山の山頂部分は大規模な山体崩壊によって
直径1.5kmにわたる蹄鉄型の火口が出現し、
山の標高は2,950mから2,550mに減少した。」
Wikipedia
米国西海岸カスケード山脈に属するセントヘレンズ山は、
ワシントン州北西部、シアトルの南95kmに位置する。
GoogleEarth
1980年の大噴火の後、しばらく静穏期にあったが、
The Cosmos News
2004年と2008年に小噴火した。
The Cosmos News
今年3月以降、
急激に微小地震の回数が増加し、
過去8週間で130回を記録したという。
そのため地震学者はセントヘレンズ山の大噴火の可能性を指摘している。
米国ではイエローストーンにも噴火兆候が現れており、
日本の阿蘇山噴火とどちらが先になるか、注視したい。
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アメブロへの不正ログイン問題、
今のところ当方に影響は無いようだ。
それでもパスワード等、一応変更してみた。
怪しいメールが沢山くるようになったので、
メアドも変更、その後の設定に苦戦した。