米国CALTECとMITの研究者が、
重力波の検出に成功したと大々的に報道された。
13億年前に起こったブラックホール融合から発した重力波を、
運良く捉えたということらしい。
世紀の大発見に科学界は騒然としているものの、
これがタイムマシンの発明に繋がるかどうかは分からない。
西暦2060年には、
厳重に管理されたタイムマシンが数カ国で利用されているらしいのだが。
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コロラド州ボールダーにある地球大気圏研究センターのチャールズ・バーディーン博士によると、
直径1kmの小惑星が地球に衝突した場合、
直径15kmのクレーターができ、
砂漠地帯でなければ、
森林火災によって発生したススは10年間、
インパクトによる膨大な埃は6年間、大気中を漂うことになる。
その結果、太陽光は20%減少して気温は8℃低下するという。
海洋の表面温度も15年間に渡って0.5℃低下し、
暗く寒冷で雨量の半減した氷河期のような気候が数年間は続くことになるという。
食糧生産は壊滅的な影響をうけるので、
民族移動とそれに伴う紛争・戦争も起こるだろう。
たまにしか更新しないある霊能ブログでは、
100年後の小惑星衝突(と人類滅亡)を警告しているので、
気にはなるのだが、、。
現実化するかどうかは、
今現在生きている私達の想いにかかっているそうだ。
ソース: Space.com.