TEN BOOKS 岡本天明著
「神も人も禊ぞ」 第7章予言 より
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・世界中一度に唸る時が近づいて来たぞよ。
・八と十八と五月と九月と十月に気をつけて呉よ。
・三月三日から更にきびしくなるから用意しておけよ。
・五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意してどんな事起こってもビクともせん様に心しておいてくれよ。
・九月八日の仕組み近うなったぞ。
・宵の明星が東へ廻っていたら、いよいよだぞ。
・天の異変気付けと、くどう申してあろがな。
・夏雪降ることあるのざぞ、
・天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。
・わけの判らん病ひどくなって来るのざから、旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。
・月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はちの色となるぞ。
・大地震、ヒルの雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれようとて、
神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。
・いよいよとなりたら地震かみなりばかりではないぞ、
人間アフンとして、口あいたままどうすることも出来んことになるぞ、
四つん這いになりて着る物もなく、獣となりて這い廻る人と、
空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。
・一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ、
それが済んでから、身魂みがけた人間ばかり、
神が拾い上げてミロクの世の人間とするぞ。
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ということで、
だんだんとこの予言の時代が近づいて来ているようだ。