外国サイトによると、
ノストラダムスの予言詩に現在の状況が表されているという。
以下解釈、
・第3次世界大戦・・・
2大国間で戦争が始まるだろう。
それは27年間続く。
この大戦と同期して、彗星が出現するだろう。
戦闘が激化し自然破壊が進む時、巨大な惑星が地球に接近するか。
・ヴェスビオス山の大噴火・・・
ヴェスビオス山最大の噴火となり、5分ごとに地震が起こる。
6千人~1万6千人が死亡する。
・史上最大の地震・・・
米国西海岸で起こり、周辺各国でも揺れを感じる。
・子供をもつのに、許可が必要となる・・・
政府の承認が必要になるという。
・世界的経済破綻・・・
「富者は何回も死ぬことになるだろう」と予言詩にある。
・寿命が200年になる・・・
医学の進歩により寿命が200年まで延びる。
80歳の人の見かけが50歳に。
・宇宙放射線が地球を焼く・・・
上記と矛盾するようだが、
「王達が森林を盗み、空が開くだろう。熱で野原が焼かれる」という予言詩。
熱帯雨林伐採によりオゾン層の破壊が進み、
宇宙放射線・紫外線が地球に降り注ぎ、
世界中で森林火災の可能性も?
・西欧世界では税金が無くなる・・・
「人々は王への納税を拒むようになる」という予言詩
・人間が動物と会話するようになる・・・
「ブタが人間の兄弟となるだろう」という予言詩
科学の発達によって動物とコミュニッケーションできるようになるのか?
・言語の相違が消失する・・・
「新しいモーターの発見により、世界はバベル以前のようになるだろう」という予言詩
現代のパソコン・スマホで実現しそうだ。
以上、物騒で破滅しそうな反面、
科学も進歩するというこれからの世界を描写しているようだ。
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